《乗馬の歴史》
(恒星社厚生閣)
この本は、フランスで出版された本の翻訳版。
著者は、フランス人のエティエンヌ・ソレル氏。
訳者は、乗馬への造詣が深い吉川晶造(よしかわ・しょうぞう)さんと、東北大学名誉教授の鎌田博夫(かまた・ひろお)さん。
最大の特徴は、何千年にも及ぶ乗馬(馬術)の歴史が、グローバルな視点でまとめられているところ。
フランスのみならず、アジアやヨーロッパなど、諸外国の馬術の進化や発展の歴史を、貴重な絵画や写真とともに、体系立てて分かりやすく解説されています。
本書では、まず、第1部で、有史以前のウマの起源から、人間による馬の獲得と、その馴致に至るまでの歴史を紹介。
続いて、第2部では、古代アジアから中世末期に至るまで、数千年にまたがる移動、闘争、征服など、戦争の歴史を振り返り、戦車や騎兵隊の用法や、品種改良、調教技術の発展などを解説。
そして、第3部では、ルネサンスから、今日におけるスポーツ馬術成立まで過程を、様々な国を例に、時代を追って紹介されています。
馬を乗りこなすための試行錯誤の歴史が描かれた、ホースマン必見の歴史書といえるでしょう。
価 格:4,515円(税込)
ページ数:480ページ
発行日:2005年3月31日
商品お問い合わせ:03-6914-6770(Horse.TV販売部)

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